昨日、仕事帰りに阪急に寄ってみたら、なんだかテナントが変わっていた。
レターセットやマスキングテープ、シールに至るまであり
別の階には手芸コーナーが出来ていた。
やはり、コロナの影響でおうち時間を楽しむように時代も変わってきているのだろう。
昨日は文通村で利用するためにレターセットとシールとマスキングテープなんかを何点か購入した。
(衝動買いだ)
実は私は小学2年生の頃に手芸クラブなるものに入部している。
ハート型のフェルトを作ったり縫い方に苦戦したりと、良い思い出だ。
あとは近所で刺繍や手芸を嗜むご老人が多かった気もする。
そういう人はお庭も綺麗にしていたり手紙や書き物の字も丁寧だったりと、今思えば女性らしさが際立っていた。
そんな体験があるからこそ、野生児は阪急にあったフェルトコーナーが忘れられない。
早速、今日の仕事が終わったら買いに行こうと思う。
無駄遣いもまた、自分の心を解放する儀式なのだ。
では、また。